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藤林クリニック通信

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高尿酸血症・痛風

高尿酸血症・痛風

高尿酸血症・痛風

親指や足の関節が急に痛んで、腫れて赤くなってきた―ねんざや骨折をしていないのに、そのような症状が出たら要注意です。健康診断の結果があれば、持って受診してください。血液中の尿酸値が7mg/dlをこえていると「高尿酸血症」と書かれているはずです。8mg/dlをこえていると、お薬を飲む必要があります。
この関節痛は風が吹いても痛むほど激しい痛みなので、「痛風」と呼ばれます。これは、尿酸の結晶が関節に沈着するために起こります。尿酸は、関節だけでなく血管や腎臓にも蓄積され、動脈硬化や腎臓結石を生じます。
「痛風」の人はビールを飲んではいけないといわれますが、果たしてビールだけを控えれば大丈夫なのでしょうか?実はアルコール自体が尿酸値を上昇させる作用があるため、発泡酒でもたくさん飲むと「痛風」が起こってしまうのです。血液中の尿酸値を上げないようにするには、やはり飲酒量を減らす必要があります。
もちろん、食べすぎも尿酸値を上昇させるので、肥満の改善も必要です。尿酸値を下げるには水分を多く取るとよいのですが、スポーツドリンクをがぶがぶ飲むのは危険です。スポーツドリンクには糖分が含まれていますので、かえって太ってしまい、糖尿病になる場合もあるので、運動しない時には飲まないようにしてください。ストレスを上手に発散して、暴飲暴食をしないようにしましょう。

2013-12-25 15:49:52

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